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2016年7月14日

渋谷敦志写真展「回帰するブラジル」

スクリーンショット 2016-07-09 19.05.10

7月27日(水)~8月7日(日)

大阪出身の写真家・渋谷敦志の初写真集 『回帰するブラジル』の出版を記念して、2016年7月27日(水)~8月7日(日)まで西心斎橋digmeout ART&DINERにてブラジルの旅をテーマにした写真展を開催いたします。

このブラジルの旅をテーマにして写真展は、学生時代にブラジルに留学した1996年から約1年間と、写真家となった後に2002年から2015年の間に断続的に旅して撮影した写真をまとめたものです。ブラジルはぼくの原点であり、つねに立ち返る心の故郷です。時折、「ブラジル不足」に陥り、ブラジル人がいう「サウダージ(郷愁)」を覚えるのですが、その度にはじまりの場所ともいえるブラジルに回帰することで、写真を撮り始めた頃のみずみずしい生の感情に触れ、その手応えを力の源にして旅を続けてきました。撮影地はリオやサンパウロがある南東部、バイーアやセアラなど北東部、アマゾンの奥地、伝統的な日系コミュニティーまで及びます。「ブラジルなるもの」の瞬間の数々をご覧いただくことで、20年越しのブラジルへのあふれる想いを、一緒に旅をするように共有していただきたい。そして、旅の途上にあるあなたへ、Saravá!(幸あれ)と願いをおくります。

渋谷敦志

プロフィール

Atsushi Shibuya taking pictures in Rio de Janeiro's Saara neighbourhood. Photo: Eduardo Martino 02.04.2015

Atsushi Shibuya taking pictures in Rio de Janeiro’s Saara neighbourhood.
Photo: Eduardo Martino
02.04.2015


渋谷敦志(しぶや あつし)写真家 フォトジャーナリスト
1975年大阪府生まれ。大学在学中に一年間ブラジル・サンパウロの法律事務所で働きながら写真を本格的に撮り始める。2002年London College of Printing卒業。現在は東京を拠点に、アフリカやアジア、東北などで紛争や貧困の地で生きる人々の姿を写真と言葉で伝えている。第3回MSFフォトジャーナリスト賞、日本写真家協会展金賞、視点賞・視点展30回記念特別賞など受賞。「ナショナルジオグラフィック日本版」やミュージシャンの後藤正文氏が編集長を務める「THE FUTURE TIMES」などに写真や文章を寄稿。著書に「希望のダンス」(学研)「ファインダー越しの3.11」(原書房)。

『回帰するブラジル』渋谷敦志写真集 Brazil, Glimpses of Saudade
¥3,996 税込
渋谷敦志の初めての写真集。
郷愁へのまなざしが写真を続ける力になったのはいつごろからだろうか――”サウダージ”に誘われるように、海を渡り、境界を越えてきた写真家の原点・ブラジルへの旅の追憶。
回帰するブラジルカバー

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